USB-RS485インターフェイス変換
USB-RS485コンバーター
特徴
USBインターフェイスをRS-485シリアルポートに変換するコンバーターです。主にレジ周辺機器（バーコードリーダー、磁気カードリーダー）、銀行（モデム等）、工場向けシステム機器など業務用途に利用されています。
USBインターフェイスのみのパソコンよりRS-485機器を接続コントロールする場合。ホスト側のインターフェイスがRS-485のみであり、設定や通信の際にRS-485へ変換が必要な場合。
LINK（ホストとの接続）で黄色、TX（データ送信）で緑、RX（データ受信）で赤のLEDが点灯点滅し、コンパーターの状態が認識できます。
ご購入前に、お客さま環境での動作確認、実機での動作確認を推奨しております。製品の初期不良等を除き、販売後のご返却は受け付けておりません。（貸出フォームへのリンク）
- シリアルデバイス
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USB485-JWコンバーターを取付けてRS-485シリアルデバイスをUSBの様にプラグアンドプレイで利用できます。
- 接続デバイス
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バーコードリーダーや磁気カードリーダー、アクセスコントロールシステム、タイムレコーダー、POSシステム、モデムなどのRS-485シリアルデバイスを接続利用できます。
- LEDステイタス表示
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LINK、TX、RXの状態がLEDの点灯により認識できます。
- USB接続ケーブル
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付属USBケーブルはAタイプ形状でパソコン側、Bタイプ形状でUSB485-JWへ接続します。 USBケーブルより接続される為に取付部分が限定されません。
製品カート
ピン配置と回路
PIN1,PIN2は各々独立した回路構成になっていますが、製品内部で統合されており（下記参照）、ホスト側からは1つのポートとして扱うことができます。
接続方法
USB485-JWコンバーターはRS-485半二重通信に対応しています。付属USBケーブルAコネクタ側をホストへ、Bコネクタ側をUSB485-JWコンバーターへ差込ます。ホスト側でコンバーターを認識するとLINKの黄色LEDが点灯します。接続シリアルデバイスとのデータの送受信によりTX（緑）とRX（赤）のLEDが点滅します。
各資料
- ソフトウェアダウンロード
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対象型番：USB485-JW
- USB485-JW マニュアル
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- USB485-JW マニュアル
- 549KB
- Usb232.pdf
| 仕様一覧 | |
|---|---|
| USBインターフェイス | USB1.1 / USB2.0 |
| サポートOS | Windows2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10 |
| 電源 | DC5V （USBポートより供給） |
| インターフェイス | RS-485（ネジ固定4配線） |
| 通信速度 | 最大250Kbps |
| 寸法 | D18.8xW35xH56mm |
| 動作環境 | 温度0〜55度 |
| 保存環境 | 温度-10〜55度 |
| 絶縁保護のサポート | マニュアル記載の485-00と同等品の為、非絶縁仕様 |
| 湿度 | 10-90% |
| 付属品 | 本体、USBケーブル（WAS-1487）、CD-ROM（ドライバソフト、マニュアル） |
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